専門業者に雨漏り調査を依頼することで原因を突き止める

建築材料の劣化が雨漏りの主な原因

天井

一般住宅での雨漏りの原因は、建築材料の劣化が原因のものがほとんどです。定期的なメンテナンスや点検をしていない場合には、劣化が進んでしまい、屋根や壁に亀裂やひび割れが発生します。このような建築材料が劣化することで雨漏りを引き起こします。

屋根や屋上から雨漏り
雨漏りの原因箇所の中で一番多い場所が屋根です。瓦屋根の場合は、劣化や強風によって瓦がズレたり、ヒビ割れたりします。瓦屋根以外の一般的な屋根でも釘が浮いてきたり、コーキングがヒビ割れたりすることで雨漏りしてしまうのです。屋根の下には防水シートもあるが、屋根が破損することで防水シートの劣化を早めてしまうため、修理しないと雨漏りがおきてしまいます。屋根は普段から意識して見るわけではないため、定期的にメンテナンスしない限りズレやヒビ割れには気づきません。
窓サッシや天窓から雨漏り
窓サッシや窓からの雨漏りは、コーキングが劣化したためヒビ割れが生じてしまいそこから雨水が漏れてしまいます。窓からの雨漏りの原因はこのコーキングが一番の原因です。コーキングは3年~8年ほどの寿命となっているため定期的に点検をして、ヒビ割れや剥がれなどが見つかれば修復する必要があります。定期的に点検やメンテナンスをしていないと、劣化が進み雨漏りの症状が現れます。初めは、強い雨風のときに滲むように雨水がしみてきます。雨漏りに気が付いたら早めに対処しましょう。

雨漏りは、建築材料が劣化や破損することで発生します。特に屋根や窓サッシなどが雨漏りの原因であることが多いです。自宅で雨漏りを発見した場合に早めに修理をする必要があります。しかし、雨漏りの原因を素人が特定するのは困難なため、専門業者に雨漏り調査を依頼しましょう。

専門業者が行なう雨漏りの調査について

雨漏りの原因を特定する調査にはいくつか方法があります。ここでは、いくつか雨漏りの調査方法について紹介します。

雨漏り調査の種類と費用相場

専門家による目視調査(40代/雨漏り診断士)

目視調査では、雨の降った後に原因箇所でありそうな場所を目で見て確認していきます。この調査は、調査をする人によって結果に差が出てしまいます。そのため、知識や経験を多く積んだプロでないと雨漏りの原因を特定できないこともあります。調査費用が掛からない業者がほとんどです。

雨が降っている状況を再現する散水調査(30代/雨漏り修理業者)

散水調査は、晴れた日に行ないます。依頼者の水道から雨漏り原因箇所と思われる場所に水をかけて水の経路を探ります。この方法も知識と経験がある人でないとうまく調査することが出来ません。費用も掛かりませんが、散水に使用した分の水道料金が発生します。

特殊な液体を使用する紫外線投射発光調査(30代/雨漏り修理業者)

紫外線投射発行調査では、雨漏りの原因箇所と思われる場所に特殊な液体撒いて室内から紫外線を当てて水が流れる経路を確認します。この特殊な液体は、身体には無害で紫外線を当てることで光る液体です。費用は業者によって変わりますが、100,000円~150,000円程かかります。

雨漏りの原因となる箇所を確実に見つける赤外線カメラ調査(20代/雨漏り診断士)

赤外線カメラで映した場所は、温度の違いを色で表すことが出来ます。水が流れている経路は、周りよりも温度が低く映されるため、雨漏り箇所を調査で特定することが出来ます。特別な調査方法のため、費用は180,000円~200,000円程かかります。

専門業者は無料現地調査もしている

専門業者の中には、自宅を訪問して無料で現地調査を行なっている業者もあります。プロに本格的な調査してもらうことで、雨漏りの原因をしっかりと調べることが出来ます。無料の調査では、見積もりを出してもらい、修理の依頼を契約することもできます。自宅が雨漏りしている人や長い間、住宅の点検やメンテナンスをしていないという人は、業者に雨漏り調査を依頼してみましょう。早めに調査することで、雨漏りを防いだり、初期の段階で雨漏り修理をしたりすることが出来ます。

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